足してばかりのスキンケアは効果なし
Written by on 2020年2月3日
ミドル世代のスキンケア
ミドル世代のスキンケアは難しいですね。
若い頃のスキンケアを引きずりたくなりますがそうすると肌の調子が今ひとつ。
オールインワンジェルが楽なので、最近はシズカゲルを使っていますが、シズカゲルの口コミを見ると良い評判も悪い評判もあり一長一短みたい。
自分の年齢にあったスキンケアにシフトすると初めは効果がわかりづらい。
効果がわからないから右往左往してスキンケアが苦手になったりストレスに感じ出すんです。
わたしは40代のはじめ自分のスキンケアに自信をなくしました。
30代の頃のスキンケアをすると物足りなくて何を足せば良いのかで悩みました。
足すばかりが脳じゃない
美容液の類いを足してみたりフェイスパックを始めてみたり、スキンケアにお金と時間を使い始めました。
しばらくスキンケアの迷子状態になりながら肌の調子を確認して思ったのは「足すばかりが脳じゃない」ということ。
年取って肌が衰えてくると何かを足さなければいけないという感覚になりやすい。
若さを失った分美容成分を足さなければいけないという妙な感覚になっていたんです。
でもそれは違っていました。
年を取ったらスキンケアを根本的に見直すことが大事だったのです。
足してばかりのスキンケアでは本当の満足はできません。
わたしは生活スタイルを見直して基礎化粧品は肌の様子を見ながら使っています。
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