年齢肌のサインにはとにかく保湿が大事
Written by supershot on 2018年7月12日
年齢肌のサインとして多くの方が気になるのが、シミ、しわ、たるみなどです。これらの多くはお肌の乾燥が関係しています。
年齢とともにお肌のコラーゲンの生成が減ってしまいます。このコラーゲンはお肌の細胞同士をつなぐ働きがありますので、これが減少することで保湿力も低下して乾燥しやすくなります。
乾燥することでしわもできやすくなり、肌はたるんだり毛穴も開いた状態になりますし、さらにはバリア機能も低下することで紫外線の影響も大きくなりシミもできやすい状態です。
ですから年齢肌の対策として1番重要な事は、とにかく保湿を心がける事です。コラーゲンやヒアルロン酸、セラミドなどが配合されている化粧品を選ぶ事で、保湿力を高めていく事が出来ます。
また、洗顔の方法も見直してみましょう。洗髪する時と同じぐらいの温度で顔を洗う方も多いかも知れませんが、これでは温度は高すぎます。
顔の必要な脂が落ちすぎて乾燥してしまいますので、32度ぐらいの温度に設定して洗うようにする事をお勧めします。
さらに、洗顔の際にはフォームの場合には良く泡立てて泡で洗う感覚で洗顔しましょう。
手でごしごししてしまったら摩擦でお肌にダメージが与えられてしまいますので要注意です。

皺やシミのないお顔を目指したい
Written by supershot on 2018年6月21日

これは男性でも女性でもある年齢になると鏡を見る度に気になることだろうと思いますが、それと言うのが顔の皺やシミについてのことです。
何を隠そう私もこれについては常に気になっています。アンチエイジングという言葉がありますが、あの言葉が意味する通り、美的な意味で年相応以下に若く見られたいという願望は、男女問わず持ち合わせているものだと思います。
人間の皮膚の中でも顔の皮膚は薄く、刺激に弱いので、スキンケアには慎重性が必要となります。
私は自分が気にしている皺やシミを予防する策として、洗顔時には石鹸を泡立てて使うことにしています。
しかも、その泡は泡立て用のタオルを用いたとても厚い泡です。
泡を厚くすることによって指や、手のひらが直接地肌にあたることがありません。
これがポイントです、刺激に敏感な顔の皮膚は、指先などのちょっとした刺激でも傷つくことがあり、それが皺やシミの原因になると考えられます。
それを知ってからというもの、私はいつもこの手順で洗顔を行っています。一つ手間になるのですが、長期的に見て老いの後悔が減るなら、それでも良いと思います。
石鹸を洗い流してからは、顔に化粧水を塗ります。この時も、なるべく指が顔にあたらない方が良いとされるので、柔らかいコットンで塗ることにしています。

夏だからこそたっぷり保湿を
Written by supershot on 2018年6月12日
スキンケア商品は年中同じものを使っているという人もいれば、季節によって変えているという人もいます。
できれば、肌の状態や季節に合わせて変えるのが理想です。但し、間違った商品を選んでしまっていたら、効果が実感できなかったり、逆効果にもなってしまいます。
冬場は乾燥を防ぐ為に、しっとりタイプで保湿性も高めのものを使われますが、夏場であっても肌は乾燥します。
よく、Tゾーンがテカる、化粧が浮くなどで脂質肌だと思い、夏場はさっぱりタイプの商品を使っている人もいますが
乾燥しているからこそ、脂の分泌が過剰になり、テカり等の原因となったりします。
乾燥を抑えてあげると、肌が徐々に落ち着き始めて、テカり等もおさまってきます。
夏場は特に紫外線も多く浴びたり、日焼けもします。
肌から水分が蒸発してしまうのも早いので、必ず最後に保湿クリームで蓋をして 肌の水分を逃さないようにする事が大切です。
夏なのにベタつきがあり不快感を感じる部分もありますが、商品によってはベタつきが少なくても高保湿のものはあります。
また、こうした乾燥肌なのに脂質肌だと間違い認識をしてアルコール入りの拭き取り化粧水を使ってしまうのは危険です。
乾燥肌が更に酷い状態になってしまいます。アルコールは揮発性が高く、拭き取り化粧水等に含まれている場合、
それを使う事で元々肌にある水分を絡めながら揮発してしまいます。
スーッとした感覚がある化粧水等にはアルコールが入っていますので、注意が必要です。
夏だからこそしっかり保湿をして乾燥を防ぎ、肌を落ち着かせましょう。

大人ニキビは治りにくい
Written by supershot on 2018年6月12日
私は思春期の頃はニキビがほとんど出来ず、お肌に悩みは無かったのですが、23歳頃から、大人ニキビに悩まされる様になりました。
会社勤めになり食事時間も睡眠時間もバラバラ、ランチは毎日外食、週に一度は飲み会という生活の影響もあったかもしれません。
大人ニキビはおでこには全然出来なくて、?の下の部分とあごに集中的に出来てしまいました。
コンシーラーやファンデーションでカバーする為に、厚塗り厚塗りの毎日で、帰宅をしてお化粧を落とすのは、毎日22時過ぎ、なんていう生活をしていれば、良くなる訳もなく、酷くなる一方でした。
ニキビ用の基礎化粧品のプロアクティブを試しましたが、思春期ニキビ用なのか、私の肌に合わなかったのか、乾燥してお肌がカサカサしてきてしまいました。プロアクティブは使い切る事なく、やめてしまいました。
次に試したのはクリニークのオイリー肌用の基礎化粧品です。
こちらは比較的肌にあって、ニキビが減ることは無かったですが、ニキビ以外の肌トラブルは無くなりました。
トラブルは無くなりましたが、ニキビは減らず何年も悩んでいましたが、28歳位になった頃にだんだんと治ってきました。
現在は30代になりましたが、新しいニキビは全く出来なくなりました。
